砂で絵や物語を描くアートパフォーマンス『砂・ものがたり』
サンドアートパフォーマンスとは、砂で絵や物語を描くパフォーマンスで、サンドアートテーブルと呼ばれる機材にはガラス板が組まれており、その上に砂が敷かれています。ガラス板の下からライトを当てることでガラス板の上の砂が影絵のようになります。音楽に合わせてリアルタイムで物語が描かれる幻想的な世界をお楽しみください。
砂が繰り広げる紙芝居の様な世界に癒されます
留めることのできない、人の一生に似ている、残せない砂で、どこまで緻密に再現できるかにこだわり、観てくれた方の心に残してもらえるような作品を作りを追求し続けています。まさに「一期一会」の世界です。
プロフィール
【船本恵太】
サンドアート集団『ＳＩＬＴ』のリーダー。創業５０年を数える、音楽制作会社「音のメルヘン屋」の創立者故・三木宏の長男。1992年に、音のメルヘン屋に入社。グラフィックデザイナーとして活動開始。２００３年に独学で人形アニメーション制作を開始。フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭、オタワ国際アニメーション映画祭などに参加する。2011年に、『砂アニメーション』との衝撃的な出会いがあり、同年よりサンドアートパフォーマンスを開始。翌年には、サンドアートパフォーマンス集団『SILT（シルト）』を結成。世界初の複数名によるサンドアートパフォーマンスのスタイルを確立。現在はTV番組・イベント・コンサートなどに幅広く活動のフィールドを展開中。
【SILT】
2012年に船本恵太を中心に結成。現在は９名のサンドアーティストで構成されている。「東京オリンピック・パラリンピック２０２０式典」を始めその他、アーティストのツアーやMVなどにも数多く参加（コブクロ、ゆず、ケツメイシ、嵐、King＆Prince、水森かおり、Kis-My-Ft2、AAA、Hey!Say!JUMP、乃木坂４６、V6、ＡＫＢ４８・・・他）。生の音楽とのコラボも数多く、東京フィルハーモニー、新日本フィルハーモニーなどとも共演有り。ドイツ開催の第23回ワールドメディアフェスティバルにおいてドキュメンタリー・エンターテインメント部門で金賞受賞。ニューヨークフェスティバルで銅賞を受賞。
≪テレビ出演実績≫
日本TV「ぶらり途中下車の旅」「シューイチ」「スクール革命」「有吉反省会」、TBS「レコード大賞」「アジアンエース・日本代表選考スペシャル」、フジテレビ「ノンストップ！」「２７時間テレビ」「有吉くんの正直さんぽ」「笑っていいとも」「ＡＫＢ映像センター」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」「若大将のゆうゆう散歩」「おはよう朝日」「おはようコール」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ～ず２」「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」、NHK「伝えてピカッチ正月スペシャル」「ニュースＫＯＢＥ発」他
プログラムの一例
■サンドアートパフォーマンス『砂・ものがたり』×2～3作品
■体験コーナー
※吹奏楽部さんなどとのコラボレーションも可能です。
※生演奏は、オーケストラ以外にも、アコーディオンやピアノなどの小編成コラボからトリオ・カルテット等ご希望にあわせて編成致します。
