ステージでもパレードでも楽しいパフォーマンス満載!!
JAZZ・シャンソン・カンツォーネ・クラシック・映画音楽などジャンルを超越したパフォーマンスが定評のあるクラリネット「小嶋和久」のデュオ。「クラリネットをこわしちゃった」の演奏では、楽器を一つづつ分解し、最後はリードだけになっても、メロディをキープして演奏するなどのパフォーマンスで他に類を見ないステージを展開する。
プロフィール
小嶋和久(クラリネット)
東京コンセルヴァトアール尚美卒業。クラシッククラリネットを浅井俊雄氏に、ジャズクラリネットを清水万紀夫に師事。卒業後、アメリカにてジャズの研鑚を積む。ジャンルに拘らないクラリネット奏者として、コンサート、ライブハウス、ホテル、レストラン、クルージング、遊園地、テーマパーク、様々なイべント&パーティー、スタジオワーク等で活動中。サントリーホールにて、小澤征爾指揮・新日本フィルハーモニー交響楽団と、武満徹作曲「写楽」(クラリネットフィーチャー曲)を共演。FM・NHKにて放送。PARCO劇場にて、天海祐希主演・舞台戯曲「マヌエラ」にミュージシャン役として、一ヶ月間連日出演。エンターテイナークラリネット奏者として活躍中。又、フレンチジャズスタイルで2006~2011年に東京ディズニーシーにレギュラー出演していた。
藤野由佳(アコーディオン)
元アコーディオン振興協議会理事長中嶋正作氏に師事。アイルランドやスコットランドの伝統音楽をはじめ、アコーディオンで奏でる音楽全般をこよなく愛する。日々出会う、心ふるわす人やもの、記憶を曲にすることがライフワーク。現在、ソロとして、そして蛇腹姉妹、オオフジツボほか、様々なユニットを通して活動中。また、サポートミュージシャンとして、光田康典、霜月はるか、サラ・オレイン他、様々なアーティストのライブ、 レコーディングなどに参加。ソロアルバム「心ふるわすもの」、蛇腹姉妹「蛇腹島奇譚」、オオフジツボ「耀の遠心」、ユカキラリタ「よぶこえ」他リリース多数。最新はオオフジツボとリタ「螺旋の刻印」(2017年3月リリース)。ヤマノミュージックサロン吉祥寺・有楽町・東京アコーディオンクラス講師。
プログラムの一例
〈スタンダードジャズ〉
・去りし後・A列車で行こう
・ミスティ
・酒とバラの日々
・オールオブミー
〈シャンソン〉
・愛の讃歌
・オーシャンゼリゼ
・セシボン
・そして今は
〈カンツォーネ〉
・フニクリフニクラ
・オーソレミオ
・サンタルチア
・アリベデルチローマ
・ラプンタメンタ
〈ラテン〉
・ティコティコ
・リベルタンゴ
・アルバイシンの夜
〈映画音楽〉
・いそしぎ
・慕情