デュオエオリアン

編成:尺八・フラメンコギター

デュオエオリアン

カリフォルニア出身の尺八奏者の異色邦楽ユニット

カリフォルニア出身の尺八奏者「ブルース・ヒューバナー」とフラメンコギター「諏訪光風」で構成される、新邦楽ユニット『デュオエオリアン』。国籍やジャンルを越え、森、海、風、など「自然」をテーマに独自のアレンジで作り出される独特の世界。日本の美しい景色や芸術から生み出された新邦楽ユニットです。

生徒さん参加の体験コーナーでの尺八の体験コーナーは大好評!

他にも、ギターの諏訪光風が事前に学校に伺って「ウクレレ」の出前授業を行い、講座を受けた生徒さんに実際にコンサートでメンバーと合奏をして頂く事も可能です。

プログラムの一例

邦楽:春の海 、 壱越、鳥のように、鹿の遠音、会津磐梯山、赤とんぼ、紅葉、さくら、荒城の月、朧月夜 、ふるさと、りんご追分(十七絃)、上を向いて歩こう、涙そうそう、

洋楽:リベルタンゴ、アメージング・グレース、スカーボロフェアー、オブリビオン、モルダウ、アヴェマリア、

オリジナル:スペインの風、キャプテン、カリフォルニアハイウェイ

プロフィール

【ブルース・ヒューバナー】 (尺八奏者)

米国カリフォルニア州出身。1983年カリフォルニア州立大学ノースリッジ校音楽部卒業後に来日。琴古流尺八を始める。その後一旦帰米し、カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校東洋学修士課程に入学。1989年修士を取得し、文部省国費留学生として再来日。研究生を経て東京芸術大学邦楽部修士課程に初めての外国人として入学。故人間国宝山口五郎氏に師事し、1994年首席にて修士課程修了。福島女子短期大学、福島県立医科大学等で音楽講師を勤めた。

 

【諏訪光風】 (フラメンコギター・アレンジ)

1985年にプロ活動を開始。現在、リーダーバンド「Wind groove ウィンド・グルーヴ」を中心としたライブ活動に加え スタジオワーク、ライブサポートなどプレイヤーとしては勿論、コンポーザーとして楽曲の提供やプロ デュースに関わる活動も意欲的に行っている。

 

 

 

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