茨城県常陸太田市公立高校

おくだ健太郎「なるほど歌舞伎講座」

生徒A
歌舞伎のことを今まで全然知らなかったけど、今回の講演をきいて歌舞伎について、たくさん知ることができた。
にらみ方は、片目だけより目にする、女性役は男性が演じることや、歌舞伎を一番最初に初めたのは、女性だったり、寄席から声をかけるときは「〜屋」と言うことや、最後はみんなが素の自分で舞台にあがることや、顔以外にも腕や手足にも線(すじ)を書いたりすることがわかりました。

 

生徒B
歌舞伎とは様なジャンルで演劇しているということはわかりました。歌舞伎には、全然興味がなくて全然わかりませんでした。
化粧の仕方によって、怒っていたり、睨んでいたりといろいろな表情があることがわらりました。
日本の伝統演劇は、歌舞伎以外に色々あって、今度機会があったら観てみたいなと思いました。
そして、歌舞伎は、声の出し方など、とても大変そうだなあと思いました。女形を男性が演じるのは大変そううだし、化粧もとても大変そうだけれど、化粧は思っているよりも短くできると聞いて驚きました。

 

生徒C
私は、今まで歌舞伎というと芸能人の岡村さんが、踊っている映像を見てただけでした。そのため、歌舞伎というものをあまり知らなかったです。今回の講演会を聞いて、日本の伝統演劇には、歌舞伎や能、狂言、文楽とういうものがあることや、お客さんをにらみつける“みえ”“くまどり”など歌舞伎を知っていくにつれ、様々な技があることを知りました。
特に驚いたことは、「赤い線が顔に描かれている人はいい人」ということです。私は、炎のように、バチバチして怖いイメージを持っていたため、とても驚きました。ですが、怒っているという事は当たっており、悪い人を懲らしめるためと聞いた時、顔の違いにも意味がある事、そのことを知った今、自分ん足で歌舞伎を見にいこうとかな思いました。今回の講演で、歌舞伎について少し知識がつき、とても良かったです。インターネットを利用して、もっと歌舞伎の知識をみにつけたいと思いました。

 

生徒D
歌舞伎は、歌舞伎を題材して作ったドラマを見た事があったので、全く知らないわけではありませんでした。今日の講演会は色々なレスポンスがることを知って驚きました。顔の化粧にも深い意味があることも学びました。講演が、クイズ形式で行ってくれたので、とても聞きやすく、わかりやすかったです。実際に歌舞伎を観に行ってみたいと思いました。

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