岡崎ゆみ

岡崎ゆみスケジュール

2019/5/30(木)岡崎ゆみコンサート2019『JTアートホール』 開催予定

東京藝術大学卒業、同大学院修了、ピアノ専攻。13歳で羽鳥栄に師事し本格的にピアノを始める。その後、故谷康子芸大名誉教授に師事しわずか5年で芸大に現役合格する。1983年にハンガリー政府給費留学試験に最優秀で合格し、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。Z・コーネル、F・シャンドールの他、マスタークラスにてゾルタン・コチシュ、オキサナ・ヤブロンスカヤ、ジョルジュ・シェベークに師事。1986年朝日新聞主催第5回「飯塚・新人音楽コンクール」ピアノ部門に優勝。大賞および文部大臣賞を受賞。
 帰国後、テレビ・ラジオ番組で司会を務め、演奏家として全国でのソロリサイタルに加えて、東京フィルハーモニー、名古屋フィルハーモニー、九州交響楽団等オーケストラとの共演や室内楽でも活動する。常に聴衆の立場に立ち、卓越した演奏内容と楽しめるステージ構成のコンサートが観客に大好評である。1989年にキングレコードよりデビューCDを発売、その後ソニーレコードからCDを発売する。
これまでにカーネギーホールを始め、コルバーン音楽院セイヤーホール、東京紀尾井ホール、サントリーホール、大阪いずみホール、名古屋しらかわホール、京都コンサートホールその他多数のホールで演奏している。

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主な活動

  • 2004年〜2014年 和光堂プレゼンツ「岡崎ゆみファミリーコンサート」は未就学児と妊婦に向けたユニークなコンサートで全国各地にて開催。
  • 2005年にCD付き著書「クラシックを聴くと良い子が育つ」(アートデイズ刊)を上梓。よい子を育てるために好影響のあるクラシック音楽をテーマに講演会で講演と演奏。
  • 2007〜2009年 米国ワシントン州のPacific Lutheran Universityでアメリカ現代音楽と作曲を学ぶ。
  • 2016年〜中高校生向き「岡崎ゆみの音楽タイムライン」を東京ユニバーサルフィルと開催。
  • 2011年Save Japanのコンサートをイスタンブールと東京で開催。
  • 2011年 岡崎嘉平太記念館開館10周年を記念して岡山県にて倉敷管弦楽団と共演。
  • 2013~21年 米国ロックフェラー財団会長ディビッド・ロックフェラーJr. 氏の海洋保護団体であるNPOセイラーズフォーザシーの日本支部主催ギャラディナーで演奏。
    ・2017年 国際婦人クラブ総会にて演奏。子供地球基金チャリティーガラにて演奏。
  • 2019年 カーネギーホールにて全ベートーヴェンプログラムでリサイタル。
  • 2021〜 榛葉昌寛総合プロデュース「バチカンより日本へ祈りのレクイエム」にて演奏。
  • 2022年 岸田首相主催「世界女性会議」にて赤坂迎賓館で演奏。

テレビ・ラジオ番組司会等

テレビ朝日「USAエクスプレス」(司会)、「どうする?! TVタックル」、NHK教育「おしゃれ工房」(司会)、NHK-BS2「シネマパラダイス」(演奏)、ラジオ日本「岡崎ゆみのクラシックの森」(司会)、ラジオ日本「岡崎ゆみのいい日ハピネス」(司会)、テレビ東京特別番組「大人気分でワシントン」「北京秋天エトランゼ」(メインキャスター)

公益社団法人日本演奏連盟正会員、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、公益財団法人ソニー教育財団評議員(2021〜2023),、特定非営利NPO法人子供地球基金顧問

岡崎ゆみ著書

『クラシックを聴くと良い子が育つ』
「名曲は子供たちの心の栄養になっている!」妊婦と乳幼児のためのコンサートを続けてきた著者が綴る体験的「子供と音楽」論。名曲CD付。
 
■発行:アートデイズ
■商品番号:
 ISBN 4-86119-039-8 C0073Y1429E
■価格税込:1,500円

Discography

クラシックを聴くと良い子が育つ

「名曲は子供たちの心の栄養になっている!」妊婦と乳幼児のためのコンサートを続けてきた著者が綴る体験的「子供と音楽」論。名曲CD付。
音符物語 The Goldnote
ピアニストゆみの守り神で幸せを呼ぶという“黄金の音符” (ゴールドノーツ)はどこへ行ってしまったのか?ゆみと息子のタイガー、ヴァイオリニストのアルフレッドの三人はゴールドノーツ探しの旅に出る―― NHKテレビでおなじみのピアニスト岡崎ゆみさんと気鋭のヴァイオリニスト長原幸太さんがドラマの展開に合わせて名曲11曲を演奏する。ぜひ子供に聴かせたいクラシックの名曲CD。
もっと「素敵な私」でいたいから

エッセイストとしても幅広く活躍しており、98年4月にはエッセイ『もっと「素敵な私」でいたいから』を講談社より発売。(現在在庫切れです)
ワルツな夜に(SRCR9594)
0才まえのコンサート(SRCR1852)
子守歌(SRCR2592)
25時のピアノ
[1992.7.22]
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