『BREEZE』連続テレビ小説【エール】の劇中歌「晩秋の頃」配信スタート

作曲家・古関裕而夫妻をモデルにした2020年度前期の連続テレビ小説『エール』の劇中歌「晩秋の頃」を、コーラスグループのBREEZEが歌い2月24日(水) から配信された。 「晩秋の頃」は、二階堂ふみ演じるヒロインの音が、演奏会や最終回の病床のシーンで歌い話題になった作品だ。『エール』では、出演俳優の歌唱指導・ピアノ指導を担当したBREEZEがレコーディングする厚みのある美しいハーモニーを楽しめる。 ボーナス・トラックの「イヨマンテの夜(feat.BREEZE)」は、伊藤久男のボーカルにBREEZEが新たにコーラスを重ねたバージョン。ドラマ最終回の『エールコンサート』では、岩城役の吉原光夫が歌う「イヨマンテの夜」のコーラスでBREEZEが出演した。

【BREEZEからのコメント】 BREEZEです。NHK連続テレビ小説『エール』のために作られた「晩秋の頃」。美しい詩と旋律のこの曲は、古山音を演じた二階堂ふみさんの素晴らしい歌唱で大変好評をいただき、歌唱指導を担当させていただいた者としてとても嬉しく思っています。私たちも大好きなこの曲の配信をしていただける運びとなり感激しております。 「イヨマンテの夜」では伊藤久男さんと共演させていただき、見に余る光栄です。

公演メニュー 資料請求 お問い合わせ