「BBモフラン&ジャンボ」大阪池田市・小学校公演

「BBモフラン&ジャンボ」大阪池田市・小学校公演

6月1日(水)

大阪は池田市の小学校で、午前中2回戦にて、BBモフラン&ジャンボのアフリカンパーカッションの公演も無事終了👌🙆‍♀️🙆‍♀️子供たちも大喜びでした。流石!なにわの血潮です。ノリも最高でした。ご担当の先生も頑張って下さって楽しい現場になりました。ありがとうございました😊😊

 

HPより👇👇👇👇

今日は、「芸術鑑賞会」が開催されました。1・2・3年生までの部と4・5・6年生の部に分かれて、体育館で鑑賞しました。「BBモフラン&ジャンボ」という名前のアフリカ音楽の方々でした。アフリカ東部の言葉で「ジャンボ」は、「こんにちは」の意味になります。パーカッション、ボーカル、ピアノ担当のリーダーのモフランさんは、アフリカのコンゴ出身で、ライオンキングの初代パーカッションを担当されていた方だそうです。パーカッション、ボーカル、ギター担当のダブディ・ジョセフさんは、タンザニア出身で、「しまじろうのねお」という映画の主題歌を歌われた方だそうです。映画を知っている人もたくさんいました。司会役の沖縄出身のノリコさんも一緒に歌っていました。
クイズもしてくださいました。「コンバンワ」という言葉のアフリカでの意味は何でょうかという問題でした。(1)いただきます (2)結婚してください (3)ここ掃除してください さあ、どれが正解でしょうか。子どもたちは、同じくらいの人数が、それぞれの答えに手を挙げていました。正解は、3番でした。モップでモフランさんが掃除しながら出てきました。アフリカの打楽器体験のコーナーもありました。言葉に合わせて、叩いていきました。とってもいい音を出している人もいました。ダンスもありました。少し狭かったですが、楽しく踊っていました。
とてもきれいな声と演奏のアフリカのバラード「マライカ」も聞かせていただきました。最後には、アンコールにもこたえていただき、ソーラン節でノリノリで終わりました。今日は、子どもたちは、打楽器の楽しさを十分に感じたことと思います。
演奏後、石小の子どもたちのことをとてもほめてくださったそうです。「この学校の子どもたちは、楽しむことを知っていますね。先生ものってくださっていたので、子どもたちもそうなるのでしょうか。」とも言われたそうです。大変うれしく思います。

鑑賞会の後、教室で、鑑賞会の感想を書いている教室もありました。1年生は絵日記を書いていて、演奏会のとっても上手な絵を書いている人もいました。タブレットにふりかえりとして、感想を書いている教室もたくさんありました。

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