三遊亭小遊三「学校寄席」

編成:三遊亭小遊、前座落語家、色物芸人

三遊亭小遊三「学校寄席」

NTV「笑点」でお馴染みの『三遊亭小遊三』が学校に!?

ご存じ笑点大喜利メンバーの、「三遊亭小遊三」が何と学校寄席にやってきます。前座の落語家の良くわかる「落語解説」、凄腕の色物芸人の見事な曲芸続き、最後はお馴染みの『三遊亭小遊三』登場!!アッという間に会場は爆笑の渦に包まれます。

プログラムの一例

[1] 落語解説(前座落語家)

[2] 色物芸人・曲芸等(1~2組)

[3] 真打落語(三遊亭小遊三)

プロフィール

神奈川県横浜市で生まれ、山梨県大月市で育つ。山梨県立都留高等学校、明治大学経営学部卒業(在学中に「三遊亭遊三」に入門)。長屋ものなどの古典落語専門で、主に軽い噺を得意とする。日本テレビ『笑点』の大喜利メンバー。高校時代、卓球部でキャプテンを務めていたことから、1964年の東京オリンピックでは聖火ランナーに抜擢される。地元の山梨県大月市で1.2km区間を走った。なお、後に1998年の長野オリンピックでも聖火ランナーを務め、この時は東京都内を走っている。落語家としての持ちネタは多く、同じ演目を連続で何度も繰り返すことは少ない。

 

≪主な番組出演≫
らくごin六本木(フジテレビ)、オレたちひょうきん族(フジテレビ)、笑点(日本テレビ)「落語をもっと楽しもう」(NHK教育)、水曜日のダウンタウン(TBS)ミュージックプレゼント(TBSラジオ)他

 

≪経歴≫
1968年 明治大学経営学部在学中、3代目三遊亭遊三に入門
1969年 大学経営学部卒業と同時に、芸名「遊吉」で初高座
1973年 二ツ目昇進、「小遊三」に改名
1980年 文化庁芸術祭優秀賞受賞(「芸協若手五人衆」)
1982年 鈴本演芸場の興行で、二ツ目でありながら主任(トリ)を取る
1983年 真打昇進、『笑点』の大喜利レギュラーに就任
1999年 落語芸術協会副会長付に就任
2001年 文化庁芸術祭優秀賞受賞
2005年 落語芸術協会副会長に就任
    山梨県より「富士の国やまなし観光大使」を委嘱される
2018年 落語芸術協会の会長代行に、副会長在職のまま就任

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