
信じる自分と夢の向こう側へ
そのメロディーを聞けば誰もが知っている昭和の名曲、『どうぞこのまま』をこの世に送り出した「女性シンガーソングライター」の草分け的な存在の『丸山圭子』が長きに渡り作詞・作曲家として数々の楽曲を送り出してきた中で培ってきた、夢を信じ、それを現実に変える才能の引き出し方を名曲と共に一緒に考えていきます。
今、聴いても新しい「レトロモダン」の世界が魅力。
「自分の中の未知の世界へ切り込んで、自分を信じて、自分の才能を引き出していく」、曲を作る上でも人生でも最も大切な事を、メッセージを、昭和の名曲も交えながら伝えて行くコンサートです。
プロフィール
1972年エレックレコードから『そっと私は』でアルバム・デビュー。
73年ラジオ『ヘルス・フォーク、圭子のソネット』出演。
76年、アルバム『黄昏めもりい』に収録された「どうぞこのまま」が爆発的ヒットとなり、 女性シンガーソングライターの草分け的存在となる。
日本有線放送大賞新人賞を受賞。テレビ・ラジオ等の司会、パーソナリティも多数つとめている。アーティストへの楽曲提供も多く、山口百恵・岩崎宏美・桜田淳子・庄野真代・谷村有美他。20年前より後進の育成にも積極的に取り組んでおり、洗足学園音楽大学客員教授・ヒューマンミュージックカレッジ講師など歴任。現在まで多くのアーティストのプロデュースを手掛けている。2020年 「丸山圭子の作詞作曲・自由自在〜らくらく曲が書ける10のステップ」を言視舎より上梓
参考曲目
【オリジナル曲】
- どうぞこのまま
- あなたにつつまれて
- ふたりの砂時計
- ガラスの森 etc.
【カバー曲】
- Close to you(カーペンターズ)
- You’ve got a friend(キャロルキング)
- Killing me soft ly(ロバータフラック)
- あの日に帰りたい(荒井由実)
- 片想い(浜田省吾) etc.


