木山裕策〜夢のむこう側

編成:カラオケ対応~ピアノ・ギター・アコーディオン伴奏

木山裕策〜夢のむこう側

夢をあきらめない事の大切さを伝える「歌とお話し」

あの名曲「home」を歌って、紅白歌合戦の出場を成し遂げた『木山裕策』が夢をあきらめない事の大切さを子供さんたちに、歌とお話しで語りかけます。甲状腺ガンを患った際、「手術の影響で声が出なくなる危険があること」を告げられ、長年の夢だった歌手への挑戦を決意し、見事に成し遂げた、自らの経験になぞらえて「苦境を超えて僕たちは強くなる!」と伝えていきます。そして、そんな苦境を乗り越えるきっかけとなった音楽(曲)を披露します。お子さんそれぞれが、人生で大切なことは何か?何がやりたいのか?などを考えるきっかけにもなり、将来の目標について考えるチャンスにもなります。フジテレビ「鬼レンチャン」で再ブレイクの木山裕策の子供たちの心に響く公演をお楽しみください。

もし転んでしまっても・・・、人生って楽しいんです。

人との出会いや関わりを大切にしている「木山裕策」だからこそ出来る、本当にあたたかいトーク&コンサートです。「ほっこり」とした気持ちをお土産に家路についてはいかがでしょうか・・・・。

プロフィール

1968年大阪府に生まれる。大阪外国語大学イスパニア語学科卒業(現在は大阪大学と合併)東京都在住(子供4人と妻の6人家族)
2005年(当時36歳)に甲状腺ガンを患い、医師から「手術後に声が出なくなる危険があること」を告げられ、長年の夢だった歌手への挑戦を決意。2007年、NTVオーディション番組『歌スタ!!』に出演、不合格になるも、「子供達に最後まであきらめない姿を見せる!」と異例の再挑戦を経て、2008年に家族をテーマにした楽曲「home」で見事メジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。デビュー後も、会社員と歌手との二刀流が話題に。歌以外にも医療関係の講演も積極的で、2019年朝日新聞社運営の「ネクストリボン〜がんとの共生社会づくりを目指して〜」のテーマ曲「幸せはここに」をリリース。2020年に独立し、現在はTV番組出演を始め、歌と講演活動に全国を奔走している。

歌唱曲目の一例

  • home(木山裕策)
  • YELL(いきものがかり)
  • 瞳を閉じて(平井堅)
  • ピアノ・マン(ビリー・ジョエル)
  • 旅立ち(木山裕策)

☆音楽の先生にピアノを弾いて頂いての「ホーム」の歌唱も可能です。

★お子さんたちと一緒に歌いたい曲や校歌などもご相談下さい。

※本人SNSより

みんなの感想

今回、木山さんの歌と話を聞いてとても感動しました。また、すごく心の励みになりました。 「自分の人生の主役は自分」ということや、7曲の歌詞に込められた思いがグッと心にきました。 そして、あらためて...

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