英語落語(RAKUGO in English)(福岡県立高等学校)

<英語落語>

(古典)

1年生


今まで「落語」をきいたこともなければ「太神楽」を見たこともなかった。そして、それは、日本の伝統文化という古くさくて、堅苦しいというイメージがついていた。しかし、今日の芸術鑑賞は、これらに対するイメージが一転する貴重な体験になった。桂かい枝さんは、私たちの「落語」に対するイメージをくずして、私の世代だけでなく、幅広い世代に伝わる「おもしろさ」を教えていただきました。今日の芸術鑑賞で見たものを後世だけでなく、世界中に広めていきたいと思う。


初めて生で落語を聞きました。普段話す時とは違った声やしぐさで落語の世界に夢中になりました。落語は日本の文化なので、この面白さを世界の人に伝えるのは難しいんだろうと思っていたけど、桂かい枝さん、ダイアンさんの英語落語は面白さはそのままにわかりやすい英語になっていて、海外の子どもでもきっと楽しんで聞けるだろうと思いました。日本の文化を多くの人に好きになってもらうのはとても嬉しいし、私ももっと日本のことを知って、たくさんの人に伝えていきたいと思いました。もし私が海外に留学することになったら、話を一つ覚えて、落語を披露してみたいです。

2年生


落語はただ一人でずっと喋っていく一人芝居のようなものかと思っていました。しかし、全くそうではなく鑑賞する側の人と話し手との双方によって、ようやく成り立つものだということが分かりました。また、落語というものは日本語でも言葉遣いが難しく理解が出来ないものなのかなという偏見がありましたが、実際に聞いてみてまずお客の心をつかむという最初の話から、他の学校に行った時はどうだったかなど私達により身近な話題から始まったのでとても聞き入りやすかったです。


初めて落語を生で鑑賞して、言葉にできないくらいすごくとても感動しました。日本を代表する演芸の1つであるにもかかわらず、今まで1回も見たことがなかったので自分たちの国の人が世界に広めている”日本の落語”というものを見れて、とても良い機会になりました。特に英語落語に初め難しい英語で流暢に話して行うもので、理解できるかとても不安だったけど、想像していたのとは違って、分かりやすい英語でゆっくり話してくださったので十分に理解して楽しめました。こういう落語の日本語の会話文や話をそのまま外国の人に伝えるのではなく、その場の言葉にすることで、おもしろさを知ることができて、落語が世界に広まっていってるんだと実感しました。このすばらしい演芸が「RAKUGO」としてあるのにとても誇りを感じました。

3年生


正直、落語にあまり興味を持ったことがなく、面白いのかなーと疑っていました。ですが、始まるとどんどん話の世界に引き込まれてしまっていました。本当に本当に面白すぎて、もう少しで笑ってしまうところでした。嘘です、大笑いしました。自分で思っていたよりも英語でもわかりやすく、誰でも理解できるような内容で心の底から楽しませてもらいました。アリゲーター!曲芸終始冷や冷やして、つい、もうやめてーと言いたくなるくらい人間離れしたパフォーマンスで初めて見るものだったので本当に楽しかったです。気づいたら夢中になってるようなとても新鮮な時間をありがとうございました。今日見なかったら一生触れなかったかもしれないことを面白いと知ることができてとてもいい経験でした。日本の文化は素晴らしかったです。


初めは正直「落語」というものにも全く興味もなく、”笑えるかな””面白いかな”と思っていたのですが、かい枝さんが舞台に上がった途端に会場の雰囲気がガラリと変わったのを感じました。「落語」にわーっと引き込まれていくのを感じ、言葉の可能性を身をもって体験しました。英語の落語もとても分かりやすい単語を使って会場が笑いに包まれて、感動しました。ラッキー舞さんの芸もハラハラさせられてとても楽しい時間を過ごせました。「世界に出て日本のことを伝える」という点において、私もそのようなことが出来るように英語を学びたいと改めて思いました。受験勉強で固くなった頭を笑いでほぐしてもらった気がしています。


私はあまり英語は得意ではないんですが、英語落語を聞いているスッと内容が入ってきて不思議な感覚でした。普段のリスニングなどは集中して聞いていないと眠くなるくらいなのに、英語落語はリラックスしてずっと聞いていられそうでした。今回の鑑賞で落語に対する興味が凄く湧きました。太紙楽も普段はテレビなどでしか見ることができないと思っていたことが、こんな近くで見ることができてすごく嬉しかったです。センター試験まであと数ヶ月で精神的にもあまり良い状態ではなかったので、今回の鑑賞はとても良い息抜きにもなったし、いい経験にもなりました。

英語落語(RAKUGO in English)カテゴリーの記事