寺子屋寄席(特別編)

編成:落語家1名・色物1名(曲独楽)

寺子屋寄席(特別編)

学校が寄席になる!?

落語を中心に、曲独楽、紙切りなどの色物(色取りの有る見て楽しむ演芸)を組み合わせた、バラエティ豊かな内容をご用意しております。寺子屋寄席では、落語解説のほか、落語仕草体験、小噺体験など楽しみ方がいっぱい!江戸時代にタイムスリップした気持ちで噺の世界をお楽しみください。粋を重んじ、軽妙洒脱な語り口で観客を飽きさせないのがこの公演の身上です。

身近に感じる「寄席」

落語・曲独楽などの体験コーナーも大好評の公演です。

プログラムの一例

【1】 雷門音助&やなぎ南玉の『ここだけの話』

「なぜ自分がこの道を選んだのか?」「寄席のウラ話」などなど日頃聞けない芸人ならではの話から、日々精進を続けているプロフェッショナルからの目から見た「道を究める」素晴らしさなどのお話。実際に何名かの生徒さんにステージに上がって頂き曲独楽を回して頂く曲独楽体験なども・・・。

予備:ロッキーのテーマ、踊りあかそう、パイレーツオブカリビアン、スターウォーズのテーマ

【2】 落語解説&ワークショップ(雷門音助)

①落語解説(落語の楽しみ方)

②生徒さん参加コーナー落語の所作体験

【3】 江戸曲独楽(やなぎ南玉)

糸渡りでは生徒さんにお手伝いを頂きます。

【4】 落語『これぞ日本の話芸!』

プロフィール

【雷門音助】

※落語解説・ワークショップ・落語

1987年11月30日生まれ静岡県藤枝市出身

2011年10月九代目雷門助六へ入門、2012年2月下席前座となる。浅草演芸ホールにて初高座「たらちね」2016年2月中席 二ツ目昇進。

【やなぎ南玉】

※曲独楽

昭和41年八代目林家正蔵(後の彦六)の内輪橘右近より「寄席文字」を学ぶ。やなぎ女楽・鏡味弥生より「江戸曲独楽」を習得。平成17年江戸曲独楽「やなぎ」の屋号を継承し「やなぎ南玉」襲名。文化庁芸術交流支援事業(ブラジル・メキシコ・カンボジア・ラオス・タイ公演等)の海外公演も多数。

みんなの感想

「好きなことが自分の仕事になるとは限らない!」ということを聞いて、仕事を見つけることの大変さを学びました。… 日本の伝統芸能について少し身近に感じることができました。今まで曲独楽や落語についてあまり...

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