未来(新邦楽ユニット)

編成:津軽三味線・和太鼓・ピアノ

未来(新邦楽ユニット)

女流津軽三味線・和太鼓とピアノ

独自の演奏スタイルで、津軽三味線の様々な音色を探求している 「清水まなみ」が、新時代に相応しい“ 和” と“ 洋” の楽器が響き合うセッションを展開している。日本の古典曲、また、民族音楽から現代音楽まで、皆様が素敵な「輝き」に包まれますようにと願いを込めて、和洋楽器の楽しい音楽をお届けいたします。

邦楽はそんなに堅苦しくない!!

中々、触れる機会のない「津軽三味線」や「和太鼓」の楽器演奏体験のワークショップは好評です。是非、観て・聴いて・触って楽しい鑑賞会をご堪能ください。

プログラムの一例

◆津軽じょんから節
◆鹿の遠音
◆世界に一つだけの花
◆上を向いて歩こう
◆ふるさと
◆カントリーロード
◆ソーラン節
◆津軽よされ節
◆リンゴ追分
◆海の声
◆涙そうそう
◆花〜すべての人の心に花を〜
◆スタンドバイミー
◆コーヒールンバ
◆リベルタンゴ
◆赤とんぼ
◆安里屋ユンタ

プロフィール

清水まなみ・津軽三味線】

17 歳の時、津軽三味線に出会う。澤田勝秋氏に師事し、名取『勝優』を襲名。1999 年:女流津軽三味線合奏団『未来』を結成し、第11 回津軽三味線全日本金木大会にて優勝する。2000 年、二連覇達成。優勝記念CD『未来』をビクターエンタテインメントより発売。2001 年、『故・羽田健太郎と仲間たち』に出演する。2005 年、2006 年「青森ジャパンフェアーin マレーシア・台湾・タイ」に出演。2008 年、NHK-BS1『地球アゴラ』にてオリジナル曲『友情の歌』が使用される。優勝記念CD『未来』をビクターエンタテインメントより発売。2001 年、『故・羽田健太郎と仲間たち』に出演する。2005 年、2006 年「青森ジャパンフェアーin マレーシア・台湾・タイ」に出演。2008 年、NHK-BS1『地球アゴラ』にてオリジナル曲『友情の歌』が使用される。

【西片翠敬(ニシカタ スイケイ)・和太鼓】

和太鼓ユニット『音阿弥』リーダー。学生時代に学んだ音楽理論、作曲法等を生かし、演奏活動及び作曲活動をする傍ら、音楽理論、和声法、対位法、ソルフェージュといった音楽の基礎的指導も行っている。ピアノ/安部和子氏・江部和代氏師事。作曲法/生明慶二氏・上田聡氏師事。

【江上瑠羽(エガミ ルウ)・和太鼓】

15歳の時より東京・品川の八潮太鼓之会にて太鼓を始める。 2001年より演奏を主にした活動をスタート。 しなやかな腕遣いとバチ捌き、身のこなしに定評がある。和太鼓ユニット「音阿弥」のメンバー。

【斎藤 タカヤ・ピアノ】

2001年、日本のラテン音楽界最高峰のサルサバンド「Grupo Chévere」に加入。2007年同じく日本を代表するサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」に加入。その他、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のオーケストラに参加。(主な共演者:井上陽水、Puffy、山崎まさよし、SMAP、TUBE、松任谷由実、 宮沢和史、キマグレン、大黒摩季、南佳孝、太田裕美、小椋佳、未 唯mie、TOKU、Sheila、タモリ… 等々)

みんなの感想

津軽三味線の音を初めて生演奏で聴くことができ、弦を弾く繊細な動きや弦を弾く時の力強い音も感じることができました。今回は、3つの3大津軽民謡のうち2つは聞くことができたので残りのひとつも聞いてみたいな...

音楽の授業で日本の音楽について学んだ時に三味線がでてきて、音を聞いた時はとても静かな音だったけれど、実際に聞いたら三味線とは思えないほどの大きな音でびっくりしました。ピアノはソロ曲のメロディーがとて...

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